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クリームによる保湿でニキビケアと予防
クリームによる保湿でニキビケアと予防

クリームによる保湿でニキビケアと予防

クリーム

ニキビができてしまったら、油分のあるクリームは使わない方がよいのでしょうか?
ニキビがある時は、さっぱりしたスキンケアがよいような気がしてしまいますよね。

しかし、せっかく油分のないスキンケアに変えたのにニキビが治らない、逆に増えてしまうこともあります。

乾燥によってニキビができる要因

過剰分泌した皮脂が毛穴の中に詰まり、何かの拍子に毛穴が収縮して皮脂が出てくることなくそのまま塞がってしまう。それがニキビのできる過程です。本来毛穴の収縮と皮脂詰まりは、肌のバリア機能が正常に働いていれば起こることはありません。しかし、肌が乾燥することによって肌のバリア機能の低下を招くことがあります。

本来正常な肌は、角質層に15%以上の水分量が含まれており、乾燥肌と呼ばれる状態の水分量は10%以下と言われています。乾燥よって角質層から水分が失われると、水分と脂質の層でできているラメラ構造という肌のバリア機能をつかさどる部分が正常につくられなくなります。こうしてバリア機能を失った肌の毛穴には皮脂が詰まりやすくなり、ニキビができるというわけです。

ニキビケアには保湿が大切

乾燥による肌のバリア機能の低下を防ぐために、化粧水などで肌に水分を十分に与える必要があります。ただし肌に化粧水をつけて終わりというだけでは、せっかく肌に浸透した水分はすぐに失われてしまいます。そこで保湿クリームなどで、肌に与えた水分を閉じ込めて逃がさないようにする必要があります。

さらに保湿クリームは水分を閉じ込めるだけでなく、クリームに含まれる保湿成分によってより肌が潤った状態を維持できるようにつくられています。

また、ニキビケアを目的としてつくられたクリームには、ニキビの発生を抑える有効成分が含まれているため、ニキビケア専用のクリームをつけることで、保湿と同時にニキビを予防することにもつながるのです。

クリームに含まれる油分は必ずしも「悪」ではない

ニキビ肌といえば、「肌の毛穴から出た油分でギトギト」というイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。確かに、脂性肌や思春期のニキビ肌の場合は肌がギトギトしてしまうことがよくありますが、実は肌表面の油分が少なくても肌がギトつくことがあります。

化粧直しの時に肌がテカるから、とあぶら取り紙を愛用している方は多いですね。しかし、あぶら取り紙で油分を取りすぎると、逆に肌は「油分を出して肌を守らなければ!」と毛穴から油分を出そうとします。油分が出たらまた慌ててあぶら取り紙で油分をオフ、また油分が出る、この繰り返しで油っぽいギトギト肌になってしまいます。

こんな悪循環から「私は脂性肌だ」と思い込んでしまう方が多いのです。そのため、油分のない脂性肌向けのさっぱりしたスキンケア製品を使ったり、化粧水だけのケアですませてしまう人もいるでしょう。

しかしこれではニキビは改善されないかもしれません。肌質に合ったスキンケアアイテムを選ぶことと、保湿のために時には油分を補給してあげることも大切です。

ニキビケアのためのクリームとは

ニキビがある時、乳液はつけるけれどクリームの場合は質感が少々重い。それにニキビが悪化しそうだからと、クリームを避ける方もいます。しかし一概にクリームといっても、商品によって質感にそれぞれ違いがあります。最近はぼってりと重たいクリームは少なく、しっかり潤うのに肌表面はさらっとするものも増えており、中には乳液より軽いタッチのクリームもあります。

クリームを選ぶ時は成分をチェック

ニキビ肌の場合、クリームを選ぶ際は配合されている成分に注目してください。ニキビに効果的な成分は以下のようなものがあります。

サリチル酸

ニキビ治療で使われるメジャーな成分といえば、サリチル酸です。

サリチル酸は肌の柔軟性をアップさせる効果があり、ニキビの影響で固くなった毛穴を柔らかくし、毛穴の詰まりを解消する効果が期待できます。またピーリング効果により古い角質を剥がれやすくすることで、ニキビを改善させる成分が肌に浸透しやすくなります。

サリチル酸はアクネ菌への抗菌作用もあるので、ニキビケアには欠かせない成分のひとつといえます。

ビタミンC誘導体

美容成分としてお馴染みのビタミンC誘導体は、ニキビケアに重要な成分で、ニキビそのものだけでなくニキビ跡にも効果があります。

(1)ニキビへの効果

ビタミンC自体には強い抗炎症作用があります。これにより炎症したニキビを鎮静して治りやすくする効果や、皮脂による酸化を防ぎます。また、皮脂の分泌を抑えて毛穴の詰まりを解消する効果も期待できます。

(2)ニキビ跡への効果

ニキビが治ると、ニキビ跡として残ることがあります。通常なら赤みは自然に消えていきますが、ニキビの炎症がひどかったりニキビをいじりすぎるとシミのようなニキビ跡が残ってしまうことも。ひどくなると、肌にクレーター(凹凸)ができるケースもあります。

ビタミンCはニキビ跡のシミやくすみの解消に有効な成分です。また、コラーゲンの生成を促進する働きもあるので、肌の凹凸の解消にも役立ってくれます。

セラミド

保湿成分の中でも高い保水力をもつのがセラミドです。セラミドはもともと肌に存在する成分なので、肌とのなじみもよく荒れにくいと言われています。

肌への浸透がよいので、セラミドをつけた直後だけでなく長時間潤いを保つメリットもあります。乾燥肌、大人ニキビには特におすすめしたい保湿成分です。

薬用やノンコメドジェニックテスト済のものがおすすめ

薬用コスメと普通のコスメの違いは、有効成分が配合されているかどうか、効果が期待できるかどうかです。ニキビケアには、ニキビを防ぐ効果のある薬用コスメがおすすめ。

またノンコメドジェニックテスト済みのコスメは、コメド(ニキビ)ができにくいかどうかのテスト済みの製品なので、ある程度安心して使用できます。

ニキビに有効な成分に加え、この2つもスキンケアを選ぶ時にチェックしてみましょう。

Tゾーンやニキビができている場所は軽めに

Tゾーン

クリームを塗る量にも気をつけましょう。肌に均等につけてしまうと、部位によっては油分が多すぎる場合があります。皮脂が出やすいTゾーンは軽めに、乾燥しやすい部分に適量伸ばしていきます。

ニキビがある部分にも軽め、または炎症がひどい場合は塗らないでおく方がよい場合もあります。

クリームを塗る量は、説明書の量を目安にし、翌朝の肌の状態を見て量を調整してみてください。また、夏は少なめに、冬は多めに調整したり、季節ごとにクリームを使い分けてニキビができにくい肌を目指しましょう。

関連ページ:肌質別の正しいニキビケアと予防も併せてご覧ください

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