K.I さん(社歴 16 年)/
お客様との出会いすべてに、感謝。
●仕事内容:コールセンターの研修・マネージメント/管理
すごく正直なことを言うと、コールセンターは、お客様から厳しいお言葉をいただくことも多いです。
とはいえ、厳しいお言葉をいただくことよりも、せっかくお電話をかけてきてくださったのに、上手にコミュニケーションを取れなかった時が一番落ち込みますし、悔しい思いをする ことがあります。
ただ、誠意をもってむきあっていれば、プロアクティブのお客様は、必ず「そうだったのね」「ありがとう」と仰って、電話を切ってくださいます。優しいお客様に恵まれていますね。
私が直接お電話に出ていた時、何時間にもわたってお話をさせていただいたことも、意図を汲めず怒らせてしまったこともありましたが、お客様と「通じ合えた!」と感じるときがやっぱり一番嬉しい。嬉しい、というより安心します。
社内で唯一、お客様と直接コンタクトできるのがコールセンターの仕事の醍醐味なので、会社の顔としての役割を果たす責任を感じます。
大げさではなく、お客様とのやりとりすべてが、とても大切な学びとなって今の私をつくっています。
今までも、これからも、たくさんの感謝をお伝えしたいです。
C.M さん/(社歴 20 年)/
お客様と社員をつなぐ架け橋に
●仕事内容:コールセンターの研修・マネージメント/管理 まずは、これまでプロアクティブを育ててくださったご愛用者のみなさまに心から感謝をお伝えしたいです。
お客様を一番近くで感じられるのが、私たちです。プロアクティブはティーンのお客様も多いので、お子さんご本人からの「使ってよかった!」というお声の他にも、「子どもが喜んでいる」「表情が明るくなった」という保護者の方々のお喜びの声もたくさんたくさん、寄せていただきました。プロアクティブの存在意義を感じられる瞬間です。
私自身いつも感動をいただいています。
時には厳しいご意見をいただくこともありますが、そこでプロアクティブから離れてしまうのではなく、お電話で会話するチャンスをいただけることは、とてもありがたいことだと感じております。
また、私たちは会社やブランドとしての考えや方針をきちんとお伝えし、ご理解いただくという役割と、お客様のお声を社内にフィードバックするという2つの役割があります。
お客様からしかいただけない貴重で重要なご意見は、間違いなく会社の財産の1つです。
今では、プロアクティブも web から色々なお手続きをしていただけるようになったのですが、だからこそ、お電話で対話することの重要性はより高まっていると思います。お客様お1人お1 人に合ったオーダーメイドなアクションができるよう、まだまだ進化していく途中です。
M.K さん/(社歴 2年 6か月)/
お客様の役に立つ、は大前提のこだわり
●仕事内容:薬事、品質保証、安全管理 私の仕事は、化粧品、医薬部外品として守るべき法律の届け出や、商品の品質のチェック・安全管理を行い、お客様にあらゆる面で安心して使っていただける商品をお届けすることです。
私にとって「お客様の役に立っているか?」は仕事をする上で大前提のこだわりなのですが、残念ながらスキンケアの商品はどんな商品でもお肌に合う・合わないという問題が生じます。
ただ、2022 年のリニューアル後は「お肌に合わない」というお声が以前よりもグッと少なくなりました。100 人いれば 100 通りの肌質があるので、必ずしもリニューアル後の商品が「最良」だとは思っていませんが、より多くのお客様に満足していただいている結果につながっていることは本当に嬉しいです。
今回のように大きな挑戦を続けることができているのも、支えてくださるお客様のおかげです。日本発売から 20 年、こんなにも長い間商品を信頼して使っていただけているというのは、すごいことです。
これからも長く、常に商品を進化させ続け、親から子へ、世代を超えてプロアクティブを使っていただきたい。そんな商品をお届けできるよう、頑張ります!
Y.S さん/(社歴 5年)/
プロアクティブが「学割」する理由
●仕事内容:web の広告宣伝、HP 管理 プロアクティブは、「ニキビができるメカニズム(=大人も思春期も皆一緒)」に着目して根本ケアを目指すので、どの年代の方にも使っていただける商品です。
その一方で、僕たちは 2018 年からスキンケア商品では珍しい(と自負している)「学割」キャンペーンを積極的、かつ継続的に展開しています。
実は、思春期のニキビは「一時期の話だから、多少放っておいてもそのうち治まるのでは?」と考えられてしまうことも少なくないです。
でも、自分自身を振り返ってみると、思春期の頃って他人からみたら小さな悩みでも本人にとっては大事件だったりしますし、ささいなことで自信をなくしてしまったりすることもよくあるし、1 日、1 ヵ月、1 年がすごく長くて、大人のいう「そのうち」なんて待てない!って感じ、ありましたよね。
だから気になった時に、すぐにニキビケアを始められるきっかけを作りたいなと思っていて、「学割があるから」がその1つになればいいなと思っています。
プロアクティブを支えてくださっている中心的存在である思春期のお子さん(と、その保護者の方)には、ニキビがある・なしではなく、悩みを解消することで、貴重な青春の毎日を少しでも楽しく、自信を持って笑顔で過ごしてもらいたいです。