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乾燥肌・保湿ケアの重要性とそのケア策

乾燥肌とは

乾燥肌とは、肌が水分と皮脂の両方を不足した状態を指し、「ドライスキン」とも呼ばれます。この状態になると肌の潤いが失われ、つっぱり感やカサカサ感が増し、見た目にも健康的ではない状態が続きます。乾燥肌は、特に空気の乾燥する季節や紫外線が強い環境において悪化しやすく、適切な乾燥肌対策が必要です。

ドライスキンの症状として、最も一般的なのは入浴後や洗顔後の肌のつっぱり感です。また、全身にわたりカサカサ感が広がりやすく、脛(すね)、膝、肘、足の裏、そして顔の頬や目、口の周りなどが特に乾燥を感じやすい部位です。このような状態では、メイクのノリが悪くなり、粉吹きやかゆみ、赤みといったトラブルが生じることがあります。肌のバリア機能が低下すると、保湿成分が失われ、外部の刺激を受けやすくするため、日々のスキンケアで正しい保湿ケアと乾燥肌対策を行うことが重要です。

乾燥肌の原因と対策

乾燥肌の原因の一つに、肌のバリア機能の低下があります。肌の表皮の最外層である角質層は、肌内部の水分を保持し、外部からの刺激やアレルゲンから肌を守る役割を果たしています。しかし、角質層の状態が悪化すると、このバリア機能が低下し、水分が蒸発しやすくなります。その結果、肌が乾燥しやすくなるのです。バリア機能を保つためには、しっかりと保湿成分を含むスキンケア製品で適切な保湿を行うことが重要です。

紫外線や乾燥した空気も乾燥肌の原因となります。紫外線は肌のバリア機能を損なわせ、特に秋冬の時期は空気の湿度が低下しやすく、乾燥の要因となります。こうした外的要因に対抗するためには、日焼け止めの使用や、エアコン使用時の室内の適切な湿度管理が推奨されます。また、マスクや帽子を活用するなど、肌を直接紫外線から守ることも大切です。



誤ったスキンケアや入浴法も乾燥肌の原因の一つです。強すぎる洗顔や熱湯を使っての洗顔、入浴は、必要な皮脂まで洗い流し、肌の潤いを奪いがちです。乾燥肌対策には、優しい洗顔料やぬるま湯を使用し、肌をこすらずに優しく洗うことが大切です。また、入浴後はすぐに保湿を行い、肌の水分をしっかり閉じ込めることが推奨されます。

生活習慣や加齢も乾燥肌の原因となります。特に加齢により、皮脂の分泌が減少すると、肌の潤いが低下しやすくなります。また、不十分な栄養や水分補給も肌の乾燥を悪化させる要因のひとつです。健康的な食生活や十分な水分摂取に加え、適度な運動やストレス管理も乾燥肌の改善に役立ちます。これらの対策は、乾燥肌に限らず、全体的なスキンケアに必要な基本的なルーティンといえます。

プロアクティブで乾燥肌・保湿ケア

プロアクティブは、乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめスキンケアです。

プロアクティブの3STEPには天然由来のうるおい成分をたっぷり配合。落とすケアを徹底するからこそ、うるおい補給もたっぷりしっかり行います。

プロアクティブの3ステップセット

  • STEP1:薬用洗顔料は必要な油分を残しながら、肌表面に蓄積した古い角質を穏やかに取り去ります。
  • STEP2:有効成分を肌のすみずみまで届けます。
  • STEP3:しっかりと保湿を行います。

この3STEPケアにより、乾燥肌を徹底的にケアし、健やかな肌へと導きます。

プロアクティブ プラス?

ニキビ・肌荒れを未然に防ぐ
薬用3STEPスキンケア

洗う

薬用洗顔料が、肌表面に蓄積した古い角質を穏やかに取り去りながら、余分な皮脂を適切に洗い落とすことで毛穴詰まりもしっかりケア

届ける

薬用美容液が、角質が蓄積しないようやわらげながら、ニキビのためのWの有効成分を肌すみずみまで届ける

整える

角質層のうるおいを保つための薬用ジェル状クリームが、ニキビをケアしながらべたつきのないうるおった肌へ整える

皮膚科学に基づき
選定した、
ニキビ予防のW有効成分

サリチル酸※1

角質をやわらかくする効果があり、古くなった角質をおだやかに取り除いて毛穴詰まりを防ぐとともに、殺菌効果を持つことも知られています。

グリチルリチン酸
ジカリウム※2

炎症を鎮め、ニキビ・肌荒れを予防します。甘草(カンゾウ)の根、茎から抽出したエキス。

※1
スキン スムージング クレンザー、マイルドミルク クレンザー、
ポアターゲティング トリートメントに配合
※2
ポアターゲティング トリートメント、
スキンコンディショニング セラムに配合

天然由来のうるおい成分
をたっぷり配合

落とすケアを徹底するからこそ、
うるおい補給もたっぷりしっかり。

繊細な日本人の肌
を考えた処方

ニキビケアは刺激が強そう?
プロアクティブ プラスは違います。

  • チェックアイコン国内開発・製造
  • チェックアイコンアルコールフリー
  • チェックアイコンアレルギーテスト済み※1
  • チェックアイコン敏感肌パッチテスト済み※2
  • チェックアイコンノンコメドジェニックテスト済み※3
※1
すべての方にアレルギーが起こらないということではありません。
※2
すべての方に刺激が起こらないということではありません。
※3
すべての方にコメド(にきびのもと)ができないということではありません。